裾野市議会 2022-12-07 12月07日-一般質問-04号
市民の安心安全のため緊急安全措置の実施などを明確に位置づけることで指導強化、管理不全空き家等に起因する危害を未然に防ぐことが可能になります。したがいまして、来年度施行をめどに法を補完する空き家等の適正管理に関する条例を制定したいと考えております。 以上であります。 ○議長(中村純也) 13番、三富美代子議員。 ◆13番(三富美代子議員) 市長よりご答弁いただきました。
市民の安心安全のため緊急安全措置の実施などを明確に位置づけることで指導強化、管理不全空き家等に起因する危害を未然に防ぐことが可能になります。したがいまして、来年度施行をめどに法を補完する空き家等の適正管理に関する条例を制定したいと考えております。 以上であります。 ○議長(中村純也) 13番、三富美代子議員。 ◆13番(三富美代子議員) 市長よりご答弁いただきました。
緊急時に必要最小限の即時執行ができるようにするための緊急安全措置条項を設けていることなどが挙げられます。 私ども自由民主党市議団の素案には、さらにこれに加え、建物の老朽化による資材の落下や飛散が予測される状態も対象に含めるものとしました。 空き家については、静岡市にも空家等対策特別措置法に基づく対策計画が定められていますが、大切なのは、ごみ屋敷なのか空き家なのかではありません。
そうした場合には、我々も近隣住民の皆様の御不安などを除去するために、緊急安全措置をとれるような条例も整備しておりますので、そうした中で対応していこうと。それから、所有者の方々にもそうした条例に基づいてやった場合には実費をいただきますと。なので、できるだけ早い段階で除去していただくように適正な管理をしてくださいといった指導は申し上げているところでございます。 ○委員長(清水唯史) 福田委員。
市内でも実を申しますと、緊急安全措置を講じなければいけないのかなと想定される物件もございます。そうした物件につきましては、去る先日の日曜日も結構な強風が吹きまして、月曜日に職員がそうした物件についてパトロールをする、できるだけ早く解体等の手続を進めてほしいということで、家屋の所有者への働きかけもしているところでございます。 ○委員長(杉野直樹) 河村副委員長。
この法律を補完する内容といたしまして、所有者等の責務、市の責務を規定し、先ほど御説明いたしました緊急安全措置の規定を盛り込んでまいります。 特に空き家の所有者が死亡している場合で、市が相続人を調査している間に台風などの接近が予測される場合は、空き家の適切な管理を指導する時間的な余裕がございません。
中でもドローンの積極的活用、空き家条例への緊急安全措置の追加、松ヶ岡の整備、高齢者への肺炎球菌ワクチンの再接種、市役所本庁舎天井の安全対策工事、ソーラー・シェアリングの導入、葛布で国の伝統的工芸品指定を目指すこと等については、市長から前向きな回答をいただきました。 引き続き当局におかれましては、一般質問を機に、政策、施策の実現へとつなげていただきたいと思います。
したがって、早急な改正の必要性はないと考えておりますが、「応急措置」とか「緊急安全措置」、これらについては検討に値するというふうに思っております。
101: ◯佐野委員 京都市の条例を見ると、第19条で緊急安全措置、それから、先ほど言った略式代執行じゃないんですけれども、第20条では軽微な措置、第22条では空き地の跡地の利用、そういったものが条例の中で入っているんですよね。
また、早急に対応が必要な空き家などの即時対応、いわゆる応急措置についてですが、国土交通省、総務省の見解は、「法は応急措置について何ら規定していないが、所有者等の同意を得て緊急安全措置を実施する条例を妨げるものではなく、それぞれの条例に基づき手続を行い、他法令に反しなければ可能と考える」としています。